確認しておきたい事

利用者を脅して無理やり契約させる企業などもあるようです


クレジットカードの現金化という行為は、最近ぼちぼちと話題になっているので、ひょっとしたら興味を持っている人も結構いるかもしれません。これは、簡単に言ってしまえば、標準的なクレジットカードの機能として搭載されている「ショッピング枠」というものを利用し、市場的に価値のある高額商品を購入し、それを換金して、カードの利用者が現金を得るというやり方です。

ショッピング枠そのもの自体では現金的な価値はないのですが、これを利用して購入した商品をお金に帰れば、カードの利用者は現金を得ることができるというわけなんですよね。場合によっては、とある高額商品が購入時の値段よりも高額で買い取ってもらえたりするんで、楽してお金を稼げる可能性がある方法として、現金化という行為が注目されているんです。

最近では、ネットショッピングなどの専門サイトが非常に充実しているので、十分な時間があってさらに手間を惜しまないなら、自分一人の力で現金化のプロセスをすべて行うということも決して不可能ではありません。これだと思った高額商品に目を付けて、自分が購入したときより高値で転売することができたら(特に、品薄状態の商品は、ネットショッピングなどで出品して高値で取引されるケースが多いです)黒字が出るわけですよね。そうなれば、現金化を行った人にとってはまさに万々歳です。

しかしながら、どういう商品が市場的に価値を持っているのかという基準は毎日変動して、その流れを完全に読むのはかなり難しいということも事実です。希少品を含め、市場でどの程度需要があるのかということを見極めるためには、商品に関する膨大な知識が必要となるのです。

個人が膨大な商品知識を管理するのは、現実問題としてかなり難しいというのは否定できないので、結局のところ、より良い条件で現金化を行いたいのであれば専門の業者に依頼するのがいちばん良い方法だと考えられていることも事実です。だからこそ、現金化を検討する際には、主にweb上から様々な現金化請負業者の情報をチェックするという人は多いですし、実際ネット上を中心として、現在なんと百以上の企業が業務を行っています。

来店不要、あるいは個人情報の開示が不要となっている企業も多いので、現金化を希望する利用者の気持ちとしては、本当に気軽に依頼を持っていけるというのデメリットはあるわけですが、くれぐれも注意しなければならないのは、現金化業者のすべてが優良な企業であるとは限らないという問題です。

ウェブサイトをチラッとチェックしただけでは、果たしてどの企業が優良なのか、どの企業が悪徳なのかということがすぐには分からないというケースも多いです。だからこそたくさんの人が、悪徳な現金化業者の詐欺の被害に遭うのです。自分が利用していた業者が悪徳だったと気づくのは、実際に自分が詐欺の被害に遭ってからになってしまうという人も多いです。

いざ、業者が異常なものであるということに気付いたときも、お客様相談窓口に相談できなかったり、電話やメールがつながらないということはよくあります。悪徳な現金化業者なんてたいていはそんなものです。それで、激怒した利用者が現金化の契約などを中止するよう申し出ますよね。すると今度は、利用者を脅すような形で無理に新しい契約を結ばせたり、そういう卑劣な手段を使う業者が本当にあるようです。